ナンパする勇気。

声をかけられて、ごはんに誘われる。連絡先を聞かれる。 草食系化が進む現代で、見知らぬ人に声をかけられる勇気は素直に認めたい。 いかに後悔しないで生きられるかが私の人生の永遠のテーマだったりするんだけど、 この人と話してみたいなと思った時点で人…

アウトプットし続ける

私の永遠の課題。 伝えたいこと、話のネタはたくさんあるのに、続けることが一番難しい。 一番難しくて、一番大事なこと。 起きたら顔を洗うように、習慣化してしまおう。

挨拶ができない生き物

挨拶ができない、返せない生き物は、人間の形をした違う生き物だと思っている。 コミュニケーションの基本ができないのは猿以下だとディスりたいわけではない。 人間に与えられた、「言語」を使えない時点で、人間とは言いがたい、ということである。 英語を…

そうだ、変なところに行こう

例えばSMバーとか。 怪しいショーパブとか。 裏路地にあるワインバーとか。 大体変な人が集まってる。 そして話をしてみると、なかなかどうして、 社長さんとか投資家とか、すごい人たちがたくさんいるものだ。 (ちなみにいい歳した会社のお偉いさんみたいな…

優良企業の時給

上場企業で大手、週休二日、残業代も出張手当もちゃんと出る、いわゆるホワイト企業を、 私はやめようとしている。 やめるにあたって生活費のことを考えた。 まずは今の給料から、どのくらい稼いだら同等の生活ができるかを算出した。 現在の収入を、手当諸…

小説のスピード感

「〜しとってん!」 『やば』 「やばない?!」 『やばいな』 括弧を入れて30文字ものやり取りが、 目の前を通り過ぎた今時の若い二人が乗った自転車から聞こえてきた。 わずか2秒。30文字が2秒。 会話に加えて、そのときの周囲の状況や彼らの心境を描写した…

表出するということ

心の中のものを表し出すこと。 もやもやしたものを飼っている。 誰かに触れたとき、自然を感じたとき、人生を振り返ったとき、 行き詰まったとき、言葉にできない喜びを噛み締めているとき、 もやもやしたものが成長していく。 表現する術を持ち合わせていな…

サディストと劣等感。

最近気付いたことがある。 暴力的なS(↔︎奉仕S)は劣等感が強い。 何かしら劣っているとコンプレックスを抱いていることが多い。 その劣等という意識が、 (主に)女性を征服したい、屈服させたいという欲望に変わるのではないかと思う。 乱暴なSに、ほとんどイ…

縛り。

緊縛が好き。 縛られるのが好き。 二年ぶりに縛って頂いて、なぜ好きなのか考えた。 解かれる瞬間が寂しい。 私を構成する身体の一部が失われていくような感覚。 あぁ、私はこの世に解き放たれてはいけない存在なんだ。 それは決してネガティブな意味ではな…